お金

大手企業の福利厚生(財形)

読者モデルのれみです☺️

私は都内の大手企業で働く一般職です。

今回は私が働く会社での福利厚生をご紹介します✨

福利厚生って、就活の時にリクナビとかHPで確認すると思いますが、そこには載ってない、会社に入ってから知った、お得な福利厚生はコチラ

○財形貯蓄

どこの会社でも財形はあると思いますが、さすがに金利などはどこにも載っていませんよね。

あと、金利はここ何年かでだいぶ下がってきていたり、変動があります。

現在の金利はというと・・・

 

1.5%

です。昔は7%とかの時代があったみたいなので、先輩方は低い低い言うけれど、メガバンクの金利に比べたら、だいぶいいですよね

ちなみに、さらにうちの会社には特典があります。

「3万円もしくは年間の預け入れ額の10%、いずれか低い額までを、翌年度財形口座に付与する」

つまり、財形を年間合計30万円以上預けると、3万円が翌年もらえるといもの💴

利率に換算すると、なんと10%(数学苦手なので、厳密に言ったら違うのかもしれないけど😅)

なので、私は最大限の利率になるよう、毎月1万円プラス夏冬ボーナス時9万円にして、年間30万円にするようにしています

昔は財形だけで年間100万円以上を預けていましたが、今は財形は最小限にしています。

なぜなら

 

 

投資を始めたからです‼️

投資を始めたキッカケは、この本を読んでから

 

YouTubeでも大人気のリベ大の両学長の「お金の大学」です。

この本は、お金を増やす方法だけじゃなく、お金の節約、貯める、使い方など、色んなことを教えてくれます。

ブログとかでも宣伝している人が多かったので、ステマなのかな?と思っていましたが、この本、少しでもお金に関する知識をたくさんの人につけてもらいという思いから、印税は放棄し、その分、購入者が読みやすくフルカラーで製作コストにお金をかけているみたいなのです。

私は、2020年に読んでよかったNo.1がこの本です。

これをもとに実践している最中ですが、このおかげで年間20〜30万円はお得になる予定です☺️

詳細は今度具体的にご紹介しますが、お金について初心者の私でも読みやすく、読んだあと、「知らないと損することばかりなんだな」というのが感想でした。

この本の内容は、やらないと損、やらない奴は情弱だ、なんて一部では過激なことを言う人もいますが、世の中には、学校の勉強のように、自動的に教えてくれるシステムはなく、自分から情報をとりにいかないといけないんだな、と改めて思い知らされました。